秋の夜長こそ睡眠を!夏の疲れをリセットする寝室づくり
お役立ち記事

※写真はイメージです
こんにちは!
アルルホームズ 建築デザイナーの生頭です。
まだまだ残暑が厳しい今日この頃、涼しい秋が待ち遠しいですね。
秋の夜長こそゆっくりと睡眠をとって
夏の疲れを癒したいです。
そこで今回は、
ぐっすり眠れる寝室のレイアウトを考えてみましょう。
まず寝室の広さは
必要な家具を置いた上で、人が通るスペースや
扉の開閉がスムーズにできるスペースを
十分に確保しましょう。
ダブルサイズのベッドを置くなら6畳以上
ベッドを2つ並べたり、クイーンサイズや
キングサイズのベッドを置くなら8畳以上あると
スペースに余裕ができゆったりと眠れます。
また、エアコンや窓からの風が
直接頭や体に当たると体が冷えてしまいますので
ベッドの配置にも注意しましょう。
枕元が壁に接するようにすると精神的にも落ち着きます。
ベッドの真正面に部屋の扉が見えていると
落ち着いて眠れないこともありますので
扉を開けてすぐ正面にベッドがある、というレイアウトは
避けた方が良いかもしれません。
そして、寝室ではクローゼットなどの収納以外は
なるべく物を置かず、
リラックスしてくつろげる空間をつくれるといいですね。
理想の寝室を整えて
心地よい眠りを実現してください♪