トップページ > 住宅ローンは長く組んだ方がいいですか?

お役立ち記事

住宅ローンは長く組んだ方がいいですか?

【ご相談内容】

先日、総合展示場に行ってきました。
今は、最低金利の時代なので、長期にわたって、住宅ローンを組んだ方が得だというアドバイスをもらいました。
住宅ローンを長く組むことは、本当に良いのでしょうか?

このご相談に、アルルホームズがお答えします!

1.家づくりは人生を豊かに楽しくいきていくための手段

アルルホームズでは、人生を豊かに楽しく生きていく目的のための手段として、家づくりをされるご家族を応援しています。

今は、史上最低金利の状態が長く続いており、特に住宅ローンの金利は、非常に低い状態が続いています。

しかし、家づくりの時に多くの方が利用される住宅ローンは、返済期間だけで判断するのではなく、人生全体の長いスパンの中で検討していく必要があります。

例えば、住宅ローンは繰上げ返済によって、早い時期に完済できたけれど、お子さまが高校や大学に進学する時や、車が急に故障して買い替えなければならなくなった時、手元資金が少なく、住宅ローンの金利よりも高い金利の商品(教育ローンや車のローン)を利用しなければならない。。。果たしてこれは本当に良い選択だったのか?という疑問が残ります。

2.人生で大事なこと、優先順位を決める

人生で、多くのお金がかかることは、結婚、車、保険、土地、住宅、教育、介護、趣味、老後と、決まっています。人生100年時代、多くの人は、住宅ローンを人生の半分、もしくは3分の1ほどの時期に決断されるために、この時期に、将来どのくらいの費用を、土地、住宅以外でかける可能性があるのか? を考えておくことが重要です。住宅ローンを長く組んだとしても、人生の後半でかかるお金が、資金ショートしないような計画をすることが重要です。

3.住宅ローンは、何年返済で組むか?より、何才で完済したいか?から考える

何年返済で組むか?ではなく、何歳にまでに返済したいのか?を考えることが重要です。多くの人が、住まいづくりをされる前は、返済期間を気にするのですが、住宅ローンを組んで5年、10年と経つうちに、全体の返済期間よりも、いつ返済が終わるのか?を、気にする方が多いからです。その理由は、住宅ローンを組んで5年、10年経つことで、教育や介護、趣味や車などの費用もかかってくる時期になることも無関係ではありません。

住宅ローンを組んだ時点では、35年後の完済(例えば70歳)予定でスタートしたとしても、途中の時期に繰上げ返済ができるようなライフプランになるなら、多くの方が目標にされる定年(例えば65歳)までの完済も可能になります。このようなことも想定した上で、「○歳で住宅ローンを完済したいから、○年返済の住宅ローン組む」という具合に考えていくのです。

これを機会に、住宅ローンの返済期間について、家族会議と合わせ、ライフプランの作成をしてみるのはいかがでしょうか?
何か質問などありましたら、ご気軽にお問い合わせください。