アルルホームズがよくあるご質問にお答え!リフォームと建て替えに関するQ&A
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こんにちは!
アルルホームズ スタッフです。
家づくりについて、お客さまからよくある質問にお答えしたいと思います。
今回はリフォームと建て替えに関する質問です。
リフォームと建て替えはどちらがお得なのか、ぜひ参考にしてみてください。
Q1. そもそも“お得”とは、どのように判断すべきですか?
A. 費用だけでなく、耐震・断熱性能の向上度、将来の維持費、間取りの自由度まで総合的に判断することが大切です。
初期費用はリフォームのほうが抑えやすいですが、長期的な住みやすさを考えると建て替えが結果的にお得となるケースもあります。
Q2. 費用面だけで比較すると、どちらが安いですか?
A. 築年数やリフォーム範囲により大きく変わりますが、部分的なリフォームならリフォームのほうが安価で、大規模なリノベーションが必要な場合は建て替えのほうが割安になることも多いです。目安として、「リフォームの総額が1,000〜1,500万円を超えるなら建て替えを検討する」のが一般的です。
Q3. 性能(耐震・断熱・省エネ)面ではどちらが有利ですか?
A. 性能を最大限に高めたいなら建て替えが有利です。特に耐震等級3や断熱等級5~6など、最新基準を満たすには建て替えのほうが確実です。リフォームでも一定の性能向上はできますが、構造によって限界があります。
Q4. 間取り変更の自由度はどちらが高いですか?
A. 建て替えのほうが自由度が高いと言えます。
ですから、大きく変えたい場合は建て替えが向いています。
柱や梁の位置に制約があるため、リフォームでは“できること・できないこと”が明確です。
反対に、「水まわりは移動しない」「収納だけ追加」など部分的な改善ならリフォームで十分です。
Q5. 将来的なメンテナンスや資産価値を考えるとどちらがいいですか?
A. 資産価値を維持しやすいのは建て替えです。
住宅性能・築年数がリセットされるため、長期的に見たときの維持費・資産価値の安定性は建て替えが優勢。
一方、住みながら少しずつ改善したい方にはリフォームが向いています。
いかがでしたか?
このほかにもリフォームや建て替えについて疑問などがありましたら
いつでもお気軽にご連絡ください!


