アルルホームズスタッフが解説!一戸建ての「防音対策」
お役立ち記事
※写真はイメージです。
一戸建ての新築に防音対策は必要?
こんにちは!
アルルホームズ 建築デザイナーの生頭です。
生活の中で騒音になる音は
外から聞こえてくる犬の鳴き声や雷の音、救急車のサイレン
足音や水回りの音、隣の家のピアノの音など
さまざまなものがあります。
それらを騒音と感じるかは人それぞれですが
新築時に対策できれば安心ですね。
機密性や間取りなどで防音対策を
まず、家の気密性と断熱性を高くすることは
遮音性を高くすることにつながり
防音対策にもなると言われています。
隣の家と距離が近い場合には役に立つかもしれません。
リビングの上に子ども部屋を配置しないようにしたり
音の出やすいトイレや浴室、洗濯機などを
寝室やリビングからなるべく遠ざけたりすることも
家の中の騒音対策になるでしょう。
また、アルルホームズでは
周辺の土地の状況を見て
将来隣に家が建つことが予想される場合は
陽の入り方などから
将来隣に建つ家の子供部屋やリビングの位置を予測して
お客さまの間取りを提案します。
その際に、隣の家のトイレやお風呂になりそうな場所に
自宅の寝室などのプライベート空間を近づけないよう
間取りを調整するのも良いかもしれません。
いつまでも快適に暮らせるよう「防音対策」も万全に。
気になる方はぜひご相談ください♪