アルルホームズスタッフが解説!電源や照明で失敗しないために
お役立ち記事
※写真はイメージです。
注文住宅の間取りの失敗例その4:コンセント
こんにちは!
アルルホームズ 建築デザイナーの谷嶋です。
アルルホームズが提供するのは、完全自由設計のお家。
自由設計だからこそ、後悔のない家づくりをしたいですよね。
そこで今回は、注文住宅の間取りの失敗例と
失敗しないためにするべきことを
シリーズでご紹介していきます。
第4回はコンセント。
「ここにも欲しかった!」コンセントの失敗例
「ここにも欲しかった」
「場所が使いにくい」
「家具で隠れてしまう」
など、コンセントの失敗は意外と多いもの。
それぞれの部屋でどのような家電を使うか
家具はどこに置くかなど
各部屋の使い方を細かくイメージしながら
コンセントの位置を決めることをおすすめします。
特に近年は、各部屋の収納の数を減らし
大きなウォークインクローゼットを設置するのがトレンド。
ウォークインクローゼット内にもコンセントをつけておくと
お掃除をしたり掃除機を使って布団を圧縮したりする時に
とても便利です。
また、電動の調理器具も増えてきていますので
キッチンの作業スペースにも
コンセントを設置することをおすすめします。
暮らし始めて後悔することが多いのがコンセント。
小さいようで大切なポイントです。
経験豊富なアルルホームズの建築デザイナーに
ぜひご相談ください!