アルルホームズスタッフが解説!水回りで失敗しないために
お役立ち記事
注文住宅の間取りの失敗例その3:水回り
こんにちは!
アルルホームズ 建築デザイナーの生頭です。
アルルホームズが提供するのは、完全自由設計のお家。
自由設計だからこそ、後悔のない家づくりをしたいですよね。
そこで、注文住宅の間取りの注意点をシリーズでご紹介しています。
第3回は水回りです。
浴室やトイレの配置で後悔しないために
立地条件によって、2階にお風呂やキッチン、
リビングを配置する場合もあります。
ですが、小さなお子さまがいる場合、
玄関や浴室までの距離が遠いと
廊下や階段が汚れることもありますので注意が必要です。
また、トイレがリビングに近いと
家族やお客さまがリビングにいるときに
トイレに行きにくいということもあります。
トイレの配置も慎重に考えたいですね。
キッチンのスタイルもご自身の生活に合わせて
オープンなキッチンには憧れますが
いつもキレイにしておかないと来客時に恥ずかしい思いをすることも。
カウンターに高さをつけるなどして
手元が見えないようにする工夫も欲しいところです。
キッチンと言えばアルルホームズでも人気の「グラフテクト」。
セミオーダー式でさまざまな形のものが選べますが
効率を追求するのか、
夫婦や家族で料理を楽しみたいのか、
ご自身の生活スタイルに合った
最適なキッチンを選んでいただくことが大切です。
家の中でも重要な役割を担う水回り。
失敗のないように間取りを考えたいですね。