アルルホームズスタッフが解説！間取りで失敗しないためにやるべきこと

注文住宅の間取りの失敗例その1：部屋のレイアウト

こんにちは！
アルルホームズ 建築デザイナーの宮本です。

アルルホームズが提供するのは、完全自由設計のお家。
自由設計だからこそ、後悔のない家づくりをしたいですよね。

そこで今回は、注文住宅の間取りの失敗例と
失敗しないためにするべきことを
シリーズでご紹介していきます。

第2回は部屋のレイアウトです。
間取りは事前にしっかり考えたつもりでも、
いざ実際に暮らしてみると
「失敗した」ということになりかねません。
後悔のないように慎重に決めたいですよね。

寝室の広さや窓の配置にも要注意！

部屋の間取りでよくある失敗例は
・玄関を開けると家の中が丸見え
・寝室が狭い
・窓が少ない、または窓が多すぎる
です。

まず、玄関の真正面にリビングや浴室、トイレを配置すると
玄関からプライベートな空間が丸見えになってしまいます。

また、寝室を狭くしてしまった場合、
大きめのベッドを置くとそれ以外に何も置けなくなったり
クローゼットのドアを開けにくくなってしまうことも。
寝室も余裕のあるスペースを確保したいですね。

そして、窓が少ないと風が通りにくくなり
かといって窓が多すぎると家具を置けなくなってしまいます。
置きたい家具の配置を考えて窓の数や位置を決めると良いでしょう。

部屋の間取りで失敗しないように。
今回ご紹介した以外にも細かな注意点がありますので
私たち建築デザイナーにご相談ください。

失敗のない家づくりで、理想の暮らしを手に入れましょう！